経済産業省(受託先:株式会社野村総合研究所)から、化学物質管理及びGHS分類、化管法に基づくSDS・ラベルの作成・提供、事業者のリスク評価やリスク管理等を周知するため、WEBセミナー開催の案内が到達しましたので、お知らせいたします。
本セミナーでは、令和3年10月に行われた「化管法の見直し」についての情報も提供されることです。
詳細及びセミナーのお申し込みは
添付ファイル(お申し込みは添付ファイル2頁下のURL)をご参照ください。
なお、本セミナーは、経済産業省の委託を受けた株式会社野村総合研究所が実施しており、セミナー実施方法は「オンライン(視聴用動画+資料ダウンロード)」、講座配信期間は「2022年1月11日(火)~1月31日(月)」、質問回答掲載期間は「2022年2月1日(火)~2月15日(火)」となっております。
【ご参考】 開催のご案内(経済産業省HPより)
「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(以下「化管法」という。)」は、PRTR制度及びSDS制度を柱として、事業者による化学物質の自主的な管理の改善を促進し、環境の保全上の支障を未然に防止することを目的としています。
PRTR制度は人の健康や生態系に有害なおそれのある化学物質が、事業所から環境へ排出される量及び廃棄物に含まれて事業所外へ移動する量を、事業者が自ら把握し国に届け出をし、国は届出データや推計に基づき、排出量・移動量を集計・公表する制度です。
SDS制度は、事業者による化学物質の適切な管理の改善を促進するため、化管法で指定された「化学物質又はそれを含有する製品(以下「化学品」という。)」を国内の他の事業者に譲渡又は提供する際、SDSにより、その化学品の特性及び取扱いに関する情報の事前の提供を義務づけるとともに、ラベルによる表示に努めていただく制度です。
化学物質管理及びGHS分類、化管法に基づくSDS・ラベルの作成・提供、事業者のリスク評価やリスク管理等を周知するため経済産業省主催のWEBセミナーを開催いたします。化管法の見直しについての情報提供も実施する予定です。
本WEBセミナーは、委託先である株式会社野村総合研究所が運営支援等を行います。